倶知安神社の基本情報
詳細情報
行き方
JR函館本線 倶知安駅から道南バスで8分。 倶知安神社前下車
文化財
倶知安町赤坂奴保存会赤坂奴所作(倶知安町無形民俗文化財)
御祭神
《主》誉田別命,阿倍比羅夫 《合》天照大御神,菅原道真,大山祇神,保食神,大国主神,事代主神,天之鈿女命,大山咋神,玉姫稲荷大神
御由緒
クッチャン原野に入植した縫部兼次郎・萬代佐太郎・山本保次郎・山本弥平は、明治二九年四月二日入植者達と協議し、開拓の守護神として石清水八幡宮より誉田別尊の御分霊を勧請、ブイタウス(現豊岡)の小祠に祀ったが、同年九月三月に現在に遷座した。翌年一月二四日許可される。大正七年、村社に昇格し、神饌幣帛料供進神社に指定される。大正一一年、郷社に昇格。同一四年に社務所焼失。翌年再建。昭和一七年、石造大鳥居を再建し、斉明天皇の御代に「阿倍引田臣比羅夫、後方羊蹄に郡領を置く」とあることから、後志開拓の祖神、阿倍比羅夫将軍を増祀する。昭和二二年、北四西一に頓宮氏子集会所設置、同社殿他を三〇年迄に再建。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ一の宮伝説
倶知安神社へのアクセス
行き方
JR函館本線 倶知安駅から道南バスで8分。 倶知安神社前下車