かみのくにはちまんぐう

上ノ国八幡宮


北海道桧山郡上ノ国町上ノ国238
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

上ノ国八幡宮の基本情報



名称
上ノ国八幡宮
かな
かみのくにはちまんぐう

詳細情報

名称
上ノ国八幡宮
かな
かみのくにはちまんぐう
都道府県
北海道
住所
北海道桧山郡上ノ国町上ノ国238
行き方
情報募集中
御朱印
あり
御祭神
《合》天照太御神,火産霊命,大鷦鷯命,大山祇命,《主》誉田別命
御由緒
当社の御創建は、文明5年(1473)松前藩始祖「武田信廣」公が勝山舘(現国指定史跡「勝山舘」跡)に守護神として創祀、舘神(舘神八幡宮)と称した。永正11年(1514)2代光廣が大館(松前)に本拠を移し5代慶廣の時豊臣秀吉・徳川家康によって蝦夷島主と認められ、安東氏より独立するに至り、姓を松前と改め後に江戸幕府下の1藩として位置した。上ノ国は、藩祖草創の地として藩主の直領とされ当社は上ノ国三社「現・夷王山神社、砂館神社と併せて上ノ国三社という」の一社で、松前藩の崇敬殊に厚く、他2社と共に歴代藩主は1代に1度必ず参詣し、毎年正月には藩主名代が代参する慣しであった。現本殿は元禄12年(1699)建立の一間社流れ造り(一部彩色)の本殿を明治時代に勝山舘より遷し伝説「大蔵鰊」の若宮社他を合祀している。社殿には松前13代道廣公、14代章廣公の書が、又室町様式の狛犬が幣殿奥深く往時のままに御祭神を護っている。 合併により合祀された歴史をもつ御祭神 若宮社 大鷦鷯命 慶長3年創祀 明治9年合祀・滝廼社 火産霊命 慶長4年再建 明治28年合祀・神明社 天照大御神 正徳3年創祀 明治28年合祀・山神社 大山祇神 文禄3年創祀 大正元年合祀

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