北海道
くんべついなりじんじゃ

群別稲荷神社

北海道石狩市浜益区群別村1番地
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願
つぶやく 18 シェア LINE

群別稲荷神社の基本情報


名称
群別稲荷神社
かな
くんべついなりじんじゃ

詳細情報

名称
群別稲荷神社
かな
くんべついなりじんじゃ
都道府県
北海道
住所
北海道石狩市浜益区群別村1番地
行き方
情報募集中
御祭神
保食神(うけもちのかみ)
御由緒
安政元年、ハママシケ運上家のホンクンベツ番屋番人、今伊六が奉斎したことに始まる。当時は伊六稲荷と称していたという。 当初はホンクンベツ番屋の北側の南向斜面山腹を整地して社を建立、80段の石段を設けていた。 明治38年に地域住民の寄附により社殿を改築、毎年の鰊漁の時期には大漁祈願祭で連日賑わいをみせていた。 大正2年12月28日、村社に列せられるが、昭和30年以降、鰊も姿を消し漁場は荒廃した。この後、集落は奥地へと発展したため、同44年に現在地に奉遷された。 神職は、高橋乙吉、南茂市、南和宏と奉仕されてきたが、浜益村議会議員でもあった南和宏宮司が昭和41年1月24日に死去してから宮司欠員神社となっている。

バナー

参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。