うすぜんこうじ

有珠善光寺


北海道伊達市有珠町124
9時から17時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

有珠善光寺の基本情報



名称
有珠善光寺
かな
うすぜんこうじ

詳細情報

名称
有珠善光寺
かな
うすぜんこうじ
都道府県
北海道
住所
北海道伊達市有珠町124
アクセス
交通[編集] 道南バス「善光寺前」バス停下車徒歩5分 北海道旅客鉄道(JR北海道)有珠駅から徒歩約20分 JR洞爺駅からタクシーで10分
行き方
JR洞爺駅からタクシーで約10分。 JR伊達紋別駅からタクシーで約15分。 伊達ICから15分。虻田洞爺湖ICから10分。 JR有珠駅から徒歩15分。バス停善光寺入口から徒歩3分。
参拝時間
約50分
公開時間
9時から17時
参拝料
境内、本堂、客殿は無料。宝物館は500円
お手洗い
鐘楼堂の下にあり。
御朱印
あり善光寺オリジナル御朱印帳販売中
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
浄土宗
山号
大臼山
院号
道場院
開山・開基
慈覚大師円仁(824 年)、荘海(1804年)
創建時代
824(天長年間)、1804(文化元年)
文化財
国指定重要文化財(62点) 北海道有形文化財(2点) 北海道記念保護樹木(3点)
本堂
茅葺き屋根
歴史
歴史[編集] 伝承によれば、平安時代の天長3年(826年)比叡山の僧であった円仁(慈覚大師)が胆振国有珠郡に堂宇を建て自ら彫った本尊阿弥陀如来を安置したことが寺の開基とされている。室町時代、コシャマインの戦いの際に災され一時荒廃した。 1613年(慶長18年)、松前藩の藩主松前慶広が有珠に如来堂を再興し、阿弥陀如来像を安置して「善光寺」と称した。 1638年(寛永15年)、松前家7代家老下国宮内尉慶季が鰐口を奉納。 1663年(寛文03年)、有珠山噴火。降灰により家屋が埋没し消失。5名の死者が出る。 1666年(寛文06年)、美濃国の僧円空が有珠へ来訪し、善光寺に木造の仏像を奉納する。...Wikipediaで続きを読む
御本尊
一光三尊 阿弥陀如来
御由緒
蝦夷地最古の寺。徳川幕府直轄の蝦夷三官寺のうちの1つ。花の寺。鳥のさえずり。自然豊か。
引用元情報
「有珠善光寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%89%E7%8F%A0%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA&oldid=85673879
概要
有珠善光寺(うすぜんこうじ)は、北海道伊達市にある寺院。「善光寺跡」として国の史跡に指定されている。 境内には春は桜から始まりツツジやアジサイ、牡丹など〈花の寺〉として有名。大銀杏など紅葉も楽しめる。
行事
行事[編集] 1月1日:元朝参り 2月3日:節分厄除星祭り祈願祭 4月8日:春の龍神祭 4月中旬:御忌法要 7月23日・24日:延命地蔵盆祭 8月:盂蘭盆会 8月28日:洞爺中島観音(円空仏)並・弁天祭 9月17日:豊浦小幌岩屋観音祭 9月22日・23日・24日:彼岸・施餓鬼会 10月20日:十夜法要 11月8日:秋の龍神祭 12月31日:除夜の鐘
札所
蝦夷三官寺 国指定史跡 北海道遺産
体験
写経・写仏祈祷おみくじお祓いお宮参り結婚式七五三仏像食事・カフェ御朱印博物館お守り重要文化財祭り人形供養武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘伝説法話

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