かみあしべつじんじゃ

上芦別神社


北海道芦別市上芦別町173番地
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

上芦別神社の基本情報



名称
上芦別神社
かな
かみあしべつじんじゃ

詳細情報

名称
上芦別神社
かな
かみあしべつじんじゃ
都道府県
北海道
住所
北海道芦別市上芦別町173番地
行き方
JR根室本線上芦別駅下車徒歩5分
本殿
流造
御祭神
《主》天照皇大神
御由緒
明治29年か30年頃、上芦別に入植し農場を開いた京都殖民協会が京都から天照大神・春日神社・大山祇命を奉斎したことに始まる。大正2年、京都殖民協会農場を買い取った三菱鉱業は、この神社をそのまま山神として、鉱山の神社とした。大正5年、神社を里山山麓に奉遷、毎年盛大に山神祭を斎行していたが、地元住民も参加していたので、何時しか上芦別の郷土の神社となっていった。昭和5年、三菱炭鉱が閉山すると地元の人々によって祀られ、同24年の再開さらに39年の閉山と、祭典が行われなくなった。同45年、国道38号線の路線変更等があり崇敬対象のなくなった住民は、新たに現在地に社殿を新たに建立し神宮より御分霊を戴き、天照大御神を奉斎し現在に至っている。

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。