なかじまじんじゃ

中嶋神社


北海道室蘭市宮の森町1丁目1ー64
参拝/24時間
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

中嶋神社の基本情報



名称
中嶋神社
かな
なかじまじんじゃ

詳細情報

名称
中嶋神社
かな
なかじまじんじゃ
都道府県
北海道
住所
北海道室蘭市宮の森町1丁目1ー64
行き方
東室蘭駅下車 徒歩10分
公開時間
参拝/24時間
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
明治23年(1890)
本殿
神明造
歴史
歴史[編集] 1887年(明治20年)、輪西に屯田兵第1次入植(110戸)。 1889年(明治22年)、屯田兵第2次入植(110戸)。 1890年(明治23年)、圓山(まるやま。現在の輪西町と東町の間で新日鉄住金球場の裏山[1])に社殿を建立(「兵村社又圓山神社」)。 1895年(明治28年)、元開拓長官黒田清隆揮毫の神号奉納。 1897年(明治30年)、屯田兵の中隊本部が第7師団司令部に吸収移管[1]。跡地となる現在地(旧中島台)に遷座し「中嶋神社」と奉称。 1909年(明治42年)、北海道炭礦汽船輪西製鐵場(現在の新日鐵住金室蘭製鐵所)創業記念大国主神、事代主神鋳造像奉納。配神として...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》天照皇大神,《配》大国主神,事代主神
御由緒
明治20年輪西屯田第1次入植(110戸)同22年第2次入植(110戸)あり。神社建立を決議、申請。明治23年圓山に社殿を建立。兵村社又圓山神社と奉称。明治28年元開拓使長官黒田清隆伯御神号の揮毫奉納。明治30年屯田中隊本部跡地の現在地(旧中島台)に遷座し中嶋神社と奉称する。明治42年輪西製鐵創業記念大国主神、事代主神鋳造像奉納。配神として奉斎する。屯田兵記念碑建立。大正6年創立出願許可。供進指定村社に列格。大正7年札幌神社より神輿1基贈られる。昭和14年皇紀2599年、開村50周年記念造営。神明造。昭和20年郷社昇格の内示あるも終戦のため回答を得ず。昭和52年昭和天皇御在位五十周年記念御造営事業竣成(神明造内宮型)。昭和62年輪西屯田入植百周年記念慰霊祭執行。屯田記念誌発行。平成2年御創祀百年祭執行。皇紀2650年、平成の御大典を奉祝し、境内整備と神社史を発行。
引用元情報
「中嶋神社 (室蘭市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%AD%E5%B6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%AE%A4%E8%98%AD%E5%B8%82)&oldid=77541396
概要
中嶋神社(なかじまじんじゃ)は、北海道室蘭市にある神社。旧社格は村社。 神社に隣接して各種催しや講演会、宴会や結婚式場に利用されている蓬崍殿(ほうらいでん)がある。
行事
祭事[編集] 例大祭 毎年8月4日・5日に開かれ、宵宮祭(4日)、本祭(5日)が行われて露店が軒を連ねる。また、境内にある室蘭市弓道場では「奉納弓道大会」(5日)なども行われる。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式御朱印祭り

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