上川神社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] JR北海道旭川駅から車で約15分 上川神社停留所 同駅より旭川電気軌道バスで上川神社停留所下車・徒歩約5分
行き方
JR富良野線神楽岡駅から徒歩20分 JR旭川駅から車で5分 バス:旭川駅前バス停(宮下9丁目)より 82番南高(上川神社経由)緑が丘線または83番リサーチパーク線 (上川神社経由)乗車、「上川神社」バス停下車
公開時間
本殿開扉:夏季7:00~17:00 冬季7:00~16:30
御朱印
あり・上川神社・旭川天満宮・兼務社『雨紛神社』の三
歴史
由緒[編集] 明治26年(1893年)7月15日:上川地方の開拓守護の神並びに旭川の鎮守として、現在の旭川市宮下通4丁目より7丁目に至る地(北海道 (令制)石狩国上川郡)に天照大神1柱を奉祀したのを創祀とする。 明治31年(1898年)7月:旭川市6・7条通8丁目に奉遷。 明治35年(1902年)12月:旭川市宮下通21丁目に奉遷。 明治36年(1903年)1月26日:創立を許可される。 明治37年(1904年)7月:大己貴命と少彦名命の2柱を合祀。 明治39年(1906年)11月26日:村社となる。 明治40年(1907年)6月1日:神饌幣帛料供進神社に指定された。 大正2年(1913...Wikipediaで続きを読む
御祭神
主祭神『天照皇大御神,大己貴大神,少彦名大神,』 左座 『豊受姫神,大物主神,天乃香久山神,建御名方神,誉田分命,敦実親王』 右座 『鍋島直正命,黒田清隆命,永山武四郎命,岩村通俊命』
御由緒
旭川のまち作りに力を尽くされた先人達は、明治26年7月上川地方開拓守護・旭川の鎮守として、義経台と呼ばれた現在の旭川駅付近の高台(現在の宮下通4丁目から7丁目)に天照皇大御神をお祀りしたことがはじまりです。 鉄道の設置やまちの発展にともない、明治31年に神社を6・7条通8丁目に、同35年宮下通21丁目にお移しし、その後、御祭神に大己貴大神・少彦名大神を 大正13年6月6日神々が鎮まる適地として、かつて上川離宮建設が決定された神楽岡に神社をお移ししました。 市民氏子の年間を通じての参拝はもとより、皇族の御参拝もあり昭和4年に賀陽宮恒憲王殿下、昭和八年に閑院宮春仁王殿下、李王垠殿下の御参拝があり、昭和11年9月26日には天皇陛下が旭川に行幸の際、御使徳大寺侍従をつかわされ御幣帛を奠じ御拝を賜りました。 昭和43年には御鎮座75周年の記念事業にあたり、伊勢神宮より昭和4年第58回式年遷宮御調進の御神宝(御鏡・御鉾・御楯)の御下附を戴きました。 平成4年右座の御祭神に岩村家御参列のもとに岩村通俊命合祀祭・御創祀百年祭を斎行しました。右座には北海道開拓、上川地方、旭川の発展に特にご功労のある方々を御祭神としてお祀りしています。
引用元情報
「上川神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%8A%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=87210837
概要
上川神社(かみかわじんじゃ)は、北海道旭川市にある神社。旧社格は県社。 境内社として旭川天満宮(あさひかわてんまんぐう)がある。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り花手水
上川神社へのアクセス
アクセス
交通[編集] JR北海道旭川駅から車で約15分 上川神社停留所 同駅より旭川電気軌道バスで上川神社停留所下車・徒歩約5分
行き方
JR富良野線神楽岡駅から徒歩20分 JR旭川駅から車で5分 バス:旭川駅前バス停(宮下9丁目)より 82番南高(上川神社経由)緑が丘線または83番リサーチパーク線 (上川神社経由)乗車、「上川神社」バス停下車