北海道護國神社の基本情報
詳細情報
行き方
電気軌道バス・道北バス「護国神社前」停留所下車徒歩2分
歴史
沿革[編集] 第7師団長大迫尚敏陸軍中将(後、陸軍大将)を祭主として明治35年(1902年)5月5日・6日の両日第一回招魂祭を執り行ったのが始まりで、後に神社はこの年を神社創祀の年と定める。その後、明治43年(1910年)6月第7師団長上原勇作中将(後、元帥陸軍大将)と北海道庁長官河島醇の連名によって招魂社建設願を提出、提出先は北海道庁長官で直ちに建設と相成り、明治45年(1912年)5月建設工事が終る。同年6月4日落成式を挙行し、翌5日・6日の両日例大祭を執行する。 大正5年(1916年)9月16日、それまで第7師団管理招魂社であったものを北海道招魂場と改める。昭和9年(1934年)6...Wikipediaで続きを読む
御祭神
戊辰の役から大東亜戦争までの北海道・樺太関係の国事殉難者
引用元情報
「北海道護國神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%AD%B7%E5%9C%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=82481140
概要
北海道護國神社(ほっかいどうごこくじんじゃ)は、北海道旭川市に鎮座する護国神社。北海道・樺太関係の戦没者等の国事殉難者を祀る。北海道招魂社を経て昭和14年(1939年)4月から北海道護國神社となる。戊辰戦争から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る国事殉難者が祀られ、祭神は63,141柱におよぶ。
北海道護國神社へのアクセス
行き方
電気軌道バス・道北バス「護国神社前」停留所下車徒歩2分