潮見ヶ岡神社の基本情報
詳細情報
行き方
小樽築港駅より徒歩7分 札樽自動車道小樽ICより車で1分 札幌より車で30分
公開時間
参拝時間 午前7時から午後4時頃まで 対応可能時間 午前9時から午後4時頃まで ※神主1人のため、不在となる場合がございます。
御朱印
あり天の四方をつかさどる守護神(空想的動物)。
御祭神
保食神,八重事代主神,天香語山大神,藤原三吉大神
御由緒
天保13年小樽市マツトマリ(現若竹町)の保食神を祀る1社に明治7,8年頃付近に鎮座していた八重事代主神を合祀。文久3年カツチナイ(現勝納町)に保食神を祀る一社が創立し明治43年12月27日この2社を合祀し穂垂稲荷神社と社名を改称して無格社となる。大正5年9月19日崇敬者の希望により天香語山命・藤原三吉神を合祀、大正6年に明治44年8月の皇太子殿下御巡啓港内巡覧の際の御乗船屋形が下付され、記念として原型のまま保存することとし大正殿と称した。同8年汐見台町官有地境内地に本殿造営が許可され6月26日に竣功を届け出、7月4日に遷座される。翌9年10月手宮裡町稲荷神社が社名を小樽稲荷神社と改称したことにより、穂垂が小樽《ほたるをたる》と同訓となり不都合であったので大正13年4月潮見ケ岡神社と改称する。昭和18年11月28日社殿を造営、昭和21年11月21日村社に昇格する。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り結婚式七五三御朱印お守り祭り
潮見ヶ岡神社へのアクセス
行き方
小樽築港駅より徒歩7分 札樽自動車道小樽ICより車で1分 札幌より車で30分