住三吉神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《合》倉稲魂大神,事代主大神,大名持大神,少彦名大神,三吉大神,天照皇大神,豊受大神,天御中主大神,高御産巣日神,神産巣日神,倭比売命,《主》上筒之男大神,中筒之男大神,底筒之男大神,《配》息長足姫大神
御由緒
創立年代未詳。口碑によれば、鎌倉時代とされている。安永年間に再建されている。享和、文化年間の箱館奉行、戸川筑前守安倫・羽太安芸守正養が外冦退散開彊綏北を祈願し、享和3年春に石灯籠を奉納した(昭和9年3月の大火災で破損し僅かに片影を留めている)。明治8年、村社に列せられ、同37年12月に社殿を改築した。昭和9年3月、大火の為に社殿が類焼し三吉神社跡地に仮殿を建立、三吉神社を合併合祀の上で神社跡地に移転、昭和10年5月11日、社名を住三吉神社と改称した。