手稲神社の基本情報
詳細情報
住所
北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4番25号
行き方
JR手稲駅南口から徒歩3分 札樽自動車道手稲ICより車で5分 (国道5号線に出て、手稲本町3-4の信号を右折してください。国道と手稲駅の中間くらいの場所にあります。)
公開時間
参拝は終日可能です。 御神札・お守・おみくじ等は午前9時~午後5時まで駐車場横にある社務所でお受け戴けます。社殿手前にある授与所は、秋季例大祭と1月1日~15日までの期間のみとなっております。
御朱印
あり真ん中に社名を書き、手稲神社の印と、右下には手
歴史
歴史[編集] 1896年(明治29年)12月26日、札幌神社(後の北海道神宮)の遥拝所設立願いが出される[1]。 1897年(明治30年)9月4日、軽川遥拝所の許可が下りる[1]。 1898年(明治31年)9月10日、神社への昇格を出願[1]。 1899年(明治32年)5月18日、手稲神社の許可が下りる[1]。 1904年(明治37年)3月28日、社殿造営[1]。 1912年(大正元年)9月30日、稲穂神社を合祀[1]。 1917年(大正6年)8月23日、村社に列格[1]。 1934年(昭和9年)、社殿・社務所改築[1]。 1941年(昭和16年)4月1日、郷社に列格[1]。 1947年...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主祭神》大国魂神、大那牟遅神、少彦名神 《相殿神》天照坐皇大神、豊受姫大神、天満大神、倉稲魂神
御由緒
明治のはじめ、手稲村の開拓移住者は、札幌神社(現 北海道神宮)を参拝することを常としていましたが、冬季・農繁期の不便を感じ地元に小祠を建立し、遙拝するようになりました。明治30年、札幌神社正式遙拝所として許可され「軽川遙拝所」となりましたが、村民より公認神社設立が熱望され、明治32年5月18日神社公称を許可され「手稲神社」となりました。また氏子の総意により大正6年に村社に昇格、昭和16年には郷社に昇格し、手稲の街と共に発展してきました。その間、大正元年に稲穂神社、昭和47年に小樽内川稲荷神社、昭和48年に新川神社を合祀し、主祭神と共に相殿神として奉斎しています。そして、昭和22年には手稲山山頂に道内最高地のお宮であります「手稲神社奥宮」を建立しました。
引用元情報
「手稲神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%89%8B%E7%A8%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89016682
概要
手稲神社(ていねじんじゃ)は北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4番28号にある神社。旧社格は郷社。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り夏詣花手水
手稲神社へのアクセス
住所
北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4番25号
行き方
JR手稲駅南口から徒歩3分 札樽自動車道手稲ICより車で5分 (国道5号線に出て、手稲本町3-4の信号を右折してください。国道と手稲駅の中間くらいの場所にあります。)