北ノ沢神社の基本情報
詳細情報
御祭神
足仲津彦命(たらしなかつひこのすめらみこと) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
御由緒
旧称、八幡神社。明治40年(1907年)、開拓者の丸藤米蔵が故郷の山形県から八幡神社の分霊を受け私有地内に奉祀したのが創始。明治41年、安置所建設。昭和15年、現在地に移転。昭和41年、神体盗難。翌昭和42年、丸藤精が山形県から神体の分霊を受けた。祭神は、足仲津彦命、息長足姫命。例大祭は元旦と9月15日。 昭和17年(1942年)、藻岩地区内の神社の合祀が叫ばれたが、神体の合祀はせず、藻岩神社の祭事には代表を送り、地区住民により八幡神社の祭事を続けていた。