北海道神宮頓宮の基本情報
詳細情報
行き方
札幌地下鉄東西線バスセンター前駅より徒歩3分
御朱印
あり真ん中に北海道神宮頓宮の文字が書かれ、北海道神
歴史
歴史[編集] 1878年(明治11年) - 札幌神社の遥拝所として創建[1]。 1890年(明治23年) - 狛犬が奉納される[2]。 1901年(明治34年) - 火災により焼失[1]。 1910年(明治43年) - 札幌神社から払い下げられた古材で社殿を造営[1]。 1947年(昭和22年) - 札幌神社から分霊を受け、末社となる[1]。 1964年(昭和39年) - 本社である札幌神社が「北海道神宮」に改名する[3]。 ^ a b c d 引用エラー: 無効な タグです。「shiden110」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 引用エラー: 無効...Wikipediaで続きを読む
御祭神
大国魂神(おおくにたまのかみ) 大那牟遅神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ) 明治天皇(めいじてんのう)
御由緒
1878年(明治11年) - 札幌神社の遥拝所として創建 1890年(明治23年) - 狛犬が奉納される 1901年(明治34年) - 火災により焼失 1910年(明治43年) - 札幌神社から払い下げられた古材で社殿を造営 1947年(昭和22年) - 札幌神社から分霊を受け、末社となる 1964年(昭和39年) - 本社である札幌神社が「北海道神宮」に改名する
引用元情報
「北海道神宮頓宮」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E9%A0%93%E5%AE%AE&oldid=77106201
概要
北海道神宮頓宮(ほっかいどうじんぐう とんぐう)は、北海道札幌市中央区南2条東3丁目に所在する神社。北海道神宮の境外末社であり、「頓宮」とは「仮の宮」を意味する。 6月半ばの北海道神宮例大祭において、街を練り歩く神輿が休憩する「御旅所」の役目を果たしてきた。また、地域のランドマークとしても機能しており、かつては札幌市電一条線に「頓宮前」停留所が存在した。 境内にある札幌軟石製の出雲型狛犬は札幌で最古のものである。また、石灯籠は北海道内で最古と言われる。