艮神社の基本情報
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歴史
歴史[編集] 806年に建立された[注釈 1]。旧尾道市内で最古の神社といわれている[2]。産土信仰に由来し、社伝の由来として、1816(文化13年)に書かれた亀山士綱による『尾道志稿』には、1475年(文明7年)にはすでに存在しているという記載が確認できる。同様に、戦前各役場に備えられていた公簿・社寺台帳である「社寺明細帳」にも、同様の年代に記載が確認され遡れるとしている[3]。 ^ 二宮恵『尾道の本Ver.2』2016年11月22日発行、38ページ ^ 艮神社- おのなび ^ 『新修 尾道市史(第六巻)』昭和52年2月1日発行、青木茂編集、発行尾道市役所、237-239ペー...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》伊邪那岐命,天照大御神,素戔男命,吉備津彦命
引用元情報
「艮神社 (尾道市長江)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%89%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%E9%95%B7%E6%B1%9F)&oldid=80759823
概要
艮神社(うしとらじんじゃ)は、広島県尾道市長江にある神社。旧社格は村社。