みそでてんまんぐう

御袖天満宮


広島県尾道市長江1-11-16
社務所(宮司宅)8:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

御袖天満宮の基本情報



名称
御袖天満宮
かな
みそでてんまんぐう

詳細情報

名称
御袖天満宮
かな
みそでてんまんぐう
都道府県
広島
住所
広島県尾道市長江1-11-16
行き方
JR山陽本線 尾道駅より徒歩20分 バスをご利用の場合は「長江口」にて下車 徒歩10分
参拝時間
約20分
公開時間
社務所(宮司宅)8:00〜17:00
参拝料
なし
お手洗い
参道左手奥にあり
御朱印
あり
本殿
入母屋造
御祭神
菅原道真公
御由緒
〜御由緒・縁起〜 御祭神 :菅原道真公 承和12年(845)旧暦6月25日 京都の菅原院にて御誕生 延喜元年(901) 藤原氏の讒言により太宰権帥に左遷、京を発つ 延喜3年(903) 旧暦2月25日 太宰府にて御逝去 例祭: 7月25日(旧暦6月25日)に本祭を催行 ※現在は25日の前週の金、日曜日に尾道市内御神輿が渡御、土曜日に本社にて勧学祭を催行 宝物 : 木造狛犬一対 (室町時代の作、尾道市指定文化財) 大神輿 (明治2年の作、同型の神輿では市内一の重さ) 御由緒: 菅原道真公が筑紫国・太宰府に赴かれる道中、立ち寄った尾道の長江で、この地の里人(尾道の旧家・天神金屋の祖という)が麦飯と醸酒を供したところ、菅公はこの歓待をお喜びになり、自らの衣の片袖を裁ち、そこに自らのお姿を描き与えたと伝わる。延久年間(1069〜1074)祠を建ててお祀りし、これが「尾道御袖社」の起源である。その後「御袖天満宮」と奉称した。慶長11年(1606)、貞享4年(1687)に社殿の造営があり、また寛政11年(1799)、嘉永2年(1849)に修復されている。昭和48年(1973)に火災に遭い、現在の社殿は昭和58年(1983)に再建された。例祭には、天神下にある菅公腰掛岩の前の畑で収穫される麦を、現在もなお御神饌としてお供えしている。
札所
菅公聖蹟二十五拝(第19番)
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭りアニメなどサブカル札所・七福神巡り伝説

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