木舟山 順教寺の基本情報
詳細情報
行き方
【電車の場合】JR芸備線「志和口駅」より徒歩10分(1.2km) 【バスの場合】広交観光「吉井バス停」より徒歩8分(1.2km) 【自動車の場合】 ・山陽道 志和IC約20分(15km)、広島東IC約30分(20km)、広島IC約40分(27km) ・中国自動車道 広島北IC約40分(30km)、千代田IC約40分(31km)
お手洗い
本堂横に、参拝者用の公衆トイレがあります。
文化財
当寺院には広島市の重要有形文化財に指定されている「金銅円盤懸仏(こんどうえんばん かけぼとけ)」2 面と「銅円盤懸仏(どうえんばんかけぼとけ)」1 面を保有しています。 古来より懸仏は、寺院や神社の建物の軒先や内部にかけられ礼拝の対象とされていまし た。この 3 面の懸仏は、室町時代に製造されたといわれています。2 面ある金銅円盤懸仏 のうちの1つの裏面には、文明 6 年(1474 年)4 月 15 日に、物部太郎惣左衛門という人 が、この懸仏を八幡神社に寄進したという内容の墨書きがされています。このような裏書 のある懸仏は県内でも珍しく、貴重な資料となっています。
御由緒
順教寺は、浄土真宗本願寺派の寺院の一つです。教春(きょうしゅん)によって、1574年(天正2年)に開基されました。教春は、元々は毛利家の家臣であった吉川経好(後の市川経好)が市川邑(現、白木町市川)に建設した館を買い取り、その地に順教寺を建立しました。教春が、市川経好から館を買い取った事実は高田郡村々覚書に記録されています。その市川経常の館であった名残が順教寺の石垣として現在も残っています。
体験
結婚式仏像傾聴重要文化財武将・サムライ除夜の鐘法話
木舟山 順教寺へのアクセス
行き方
【電車の場合】JR芸備線「志和口駅」より徒歩10分(1.2km) 【バスの場合】広交観光「吉井バス停」より徒歩8分(1.2km) 【自動車の場合】 ・山陽道 志和IC約20分(15km)、広島東IC約30分(20km)、広島IC約40分(27km) ・中国自動車道 広島北IC約40分(30km)、千代田IC約40分(31km)