とうかさん圓隆寺の基本情報
詳細情報
行き方
広島駅からタクシーで約10分 広島電鉄八丁堀駅から南へ徒歩5分
御由緒
とうかさん圓隆寺は、元和5年(1619年)広島藩初代のお殿様 浅野長晟さまが、現在の地(当時、新開地竹屋村)に約1600坪の敷地を与え、東区山根町 本山國前寺第17世慈善院日音上人をお迎えし始まりました。 初代の住職である日音上人は若くして出家され、関東の飯高檀林というお坊さんの学校で研鑚を積まれた学徳兼備の素晴らしいお坊様であり、また、祈祷のスペシャリストでもありました。 圓隆寺は、創建当時広島城下南端の現在の地に作られました。これは、広島藩内における法華経の道場としての役割はさることながら、領地南側の防衛の一拠点としての側面もありました。 また、境内のお堂の数は本堂以外に6つあったと伝えられ、満永(みつなが)大明神等の諸天善神が祀られておりましたが、数々の火災や戦火の影響を受け、現在は総鎮守である稲荷(とうか)大明神をお祀りする稲荷堂のみとなりました。 創建以来約400年に渡り、広島の街に深く息づくお寺として毎年6月に行われる「とうかさん大祭」を始め様々な行事等を通じて信仰を集めています。
体験
写経・写仏祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三仏像傾聴御朱印お守り祭り人形供養武将・サムライ有名人のお墓法話
とうかさん圓隆寺へのアクセス
行き方
広島駅からタクシーで約10分 広島電鉄八丁堀駅から南へ徒歩5分