光恩寺の基本情報
詳細情報
文化財
⚫︎銅五種鈴(国の重要文化財) ⚫︎阿弥陀三尊像、地蔵菩薩画像板碑(県指定重要文化財) ⚫︎梵鐘(町指定重要文化財) ⚫︎荻野吟子生家長屋門、光恩寺庫裏(国の登録有形文化財)
御本尊
⚫︎不動明王 (北関東三十六不動尊) ⚫︎札所本尊 薬師如来(関東九十一薬師) ⚫︎札所本尊 地蔵菩薩(関東百八地蔵尊)
御由緒
開山は古く、寺伝によると雄略天皇が穴穂宮のために勅して全国に建立せられた九ヶ寺の一つとされ、また推古天皇33年に高麗王より大和朝廷に貢された恵潅僧正が来往し、光恩寺を開いたと言われている。 妙印尼輝子の時代には、佐貫庄の末裔である赤井氏の菩提寺となる。 境内には館林城を築いた妙印尼輝子の父とも言われる赤井照光の墓がある。
札所
⚫︎関東九十一薬師霊場 第四十番札所 ⚫︎関東百八地蔵尊 第二十一番札所 ⚫︎北関東三十六不動尊霊場 第十一番札所