崇禅寺の基本情報
詳細情報
御朱印
あり2面使用したお地蔵様の御朱印と4面使用した達磨
文化財
群馬県指定・崇禅寺緑地環境保全地域 本尊阿弥陀如来像(群馬県指定重要文化財) 崇禅寺のイトヒバ(群馬県指定天然記念物)
御由緒
崇禅寺は群馬県桐生市川内町にある臨済宗建長寺派の寺院。 山号は「萬松山」。 法然上人の弟子・ 智明上人(ちみょうしょうにん。小倉上人とも称された)によって、元久二年(1205)に開創された。(開創当時は浄土宗とみられる。) 後に南北朝時代中期に至って、建長寺第四十五世・東伝士啓禅師により、臨済宗 の寺として中興開山された。 本尊は阿弥陀如来で群馬県指定重要文化財である。 平成11年より上州三十三観音霊場の三番札所として指定を受けている。