邑楽護国神社の基本情報
詳細情報
御由緒
邑楽護国神社は明治2年(1869年)、館林藩主・秋元礼朝が戊辰戦争の戦没者39柱を祀ったのが始まり。館林藩は官軍として戊辰戦争に出兵し、東北地方まで転戦している。 廃藩置県後の明治8年(1875年)、明治政府により館林招魂社と改称、明治14年(1881年)現在地に移転している。大正13年(1924年)には、旧館林藩兵以外の戦没者も祀られ、また昭和14年(1939年)邑楽護国神社と改称されている。 旧館林藩兵以外も戦没者が祀られたことから、「地方の靖国」として位置づけられている。