おうしょうじ

応声寺


群馬県館林市西本町2-50
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

応声寺の基本情報



名称
応声寺
かな
おうしょうじ

詳細情報

名称
応声寺
かな
おうしょうじ
都道府県
群馬
住所
群馬県館林市西本町2-50
行き方
情報募集中
御朱印
なし
宗旨・宗派
時宗
山号
館林山
文化財
館林城鐘(群馬県指定重要文化財)
御本尊
阿弥陀三尊
御由緒
鎌倉時代末、徳治元年(1306)遊行寺二代真教が長福寺という念仏道場を内伴木付近に建てのがはじまりという。榊原康政が城郭拡張のさい城下・鞘町へ移転させる。さらに綱吉時代・延宝年間(1673〜81)木挽町へ移転。 応声寺は館林築城以後、城下町に時を知らせることを担当した寺。天和3年(1683)廃城の際、綱吉時代の時鐘を下賜された。鐘は県重要文化財として保存されている。寺名は初め長福寺。徳川吉宗の長子(家重)の幼名が長福丸。これを避け、時報担当の寺、応声寺に改めたという。

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