土津神社|こどもと出世の神さまの基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] JR磐越西線猪苗代駅より車で10分、徒歩40分。 磐越自動車道猪苗代磐梯高原インターチェンジより車で10分。
行き方
【自動車】磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より車で10分。 【電 車】JR磐越西線「猪苗代駅」よりタクシーで10分。
公開時間
【04月〜11月土日祝日】9:00-17:00 【平日/12月〜03月土日祝日 ※正月三が日を除く】10:00-16:00 不定休で、急遽変わることがございます。 また、平日(主に火曜日)は、神職以外の者が対応してることがありますので、直書きの御朱印が対応できないことがございます。 あらかじめご承知おきください。なお、ご祈願については、ご予約ください。 通常参拝は24時間365日可能です。
御朱印
あり「土津神社参拝」の御朱印と「保科正之公奥津城(
文化財
■重要文化財 ○太刀 銘吉房 ■国指定史跡 ○会津藩主松平家墓所(保科正之墓所) ■福島県指定文化財 ○絹本著色土津神社霊神画像 ○土津霊神之碑 ○奥の院 ○太刀(銘陸奥大掾 三善長道) ○太刀・刀6口
歴史
歴史[編集] 寛文12年8月11日、正之は重臣と共に見祢山へ登り、磐椅神社へ参拝した。その時にこの地を気に入り、自らの墓所と定めたという。翌年に正之が死去すると、遺言どおりにその地に葬られ、神式の葬儀によって埋葬された[1]。この時期、江戸幕府は葬式は仏式によるものと定めていたが、吉川惟足が老中稲葉正則と交渉し、神式で執り行う旨の許可をとった。 その後、前述したとおり2年後の延宝3年に墓所の南側約1キロメートルの地に土津神社が造営された。古来の正式に則った神殿造で、日光東照宮と比較されるほどの絢爛豪華な建物だったという。 しかし、慶応4年(1868年)の戊辰戦争時、母成峠の戦いで会津藩が...Wikipediaで続きを読む
御祭神
【主祭神】保科正之 【相殿神】松平正容/松平容貞/松平容頌/松平容住/松平容衆/松平容敬/松平容保 【相殿客神】武内宿禰
御由緒
<概要> 会津守護神 土津神社(Hanitsu Jinja)。陸奥会津藩初代藩主【保科正之】公をお祀りしています。延宝3年(1675年)創建で、福島県猪苗代町・会津磐梯山の麓、磐梯朝日国立公園内に鎮座しています。會津五社寺の筆頭、『こどもと出世の神さま』です。 境内には保科正之公の奥津城(お墓)があり、国指定史跡になっています。 保科正之公は、江戸幕府二代将軍・徳川秀忠公のご落胤で、初代将軍・家康公の孫、三代将軍・家光公の異母弟にあたります。家光公と四代将軍・家綱公を輔佐し、幕閣に重きをなしました。「敬内義外」の精神を中心に据え、會津藩政、幕政に臨み、武断政治を転換し、信頼関係に基づく「文治政治」を確立しました。 <ご祭神:保科正之> 陸奥会津藩初代藩主。江戸幕府初代将軍徳川家康公の孫、三代将軍徳川家光公の異母弟。家光公と四代将軍家綱公を輔佐し、幕閣に重きをなした。日本史上屈指の名君との呼び声も高い。 <ご神徳> 敬義の神、努力・哲学の神、率先垂範の神、立身出世の神、政・社会福祉の神、好学尚武の神、土と水の神、産業の神、厄除の神 <ご利益> ○保科正之公 会津守護、大義成就、心願成就、指導成就、立志出世、幸福成就、学業成就、武芸上達、五穀豊穣、産業発展、旅行安全、交通安全 ○土津神社鎮座地 厄除け、鬼門封じ、方位除け ○会津葵(双葉葵) 縁結び、夫婦円満、家内安全 ○贔屓・高野槇 健全成長、健康長寿、金運招福、商売繁盛 ◯鉛套弾 勝利、強運、難局打開 <土津神社道/Way> ■理念 人生と家庭、心に彩りと潤いを。 ■私たちの使命/Mission ○修理固成 ・自然の恵みと祖先の恩とを大切に、感謝し、社会を豊かに幸せにすること。 ○大御宝(国民)の育成 ・自律性を回復し、感性を豊かに、自立を支援すること。 ・明日を生きる活力を引き出すために、五感を刺激する空間を提供すること。 ・眠っている本来の力を引き出し、可能性を拡げること。 ■未来の姿/Vision 人々を勇気づけ、自信と可能性を引き出す心の拠り所となること。 ■行動基準/Value ○敬内義外 敬(つつしみ)とは、つつしみあざむかないこと。敬(つつしみ)の心で精神をまっすぐに整え、義を守り自分の行いを正しくする。義に死すとも不義に生きず。 ○浄明正直 浄く明るく正しく素直な誠の心。 ○稽古照今 過去に学び、今の世の指針を見出す。 ○中今 現在は、過去と未来を内包する永遠に続く中間点である。この一瞬一瞬をしっかりと捉え、自分に忠実に生きる。 ○守破離 型を身に着け、守る。 型を哲学し自分にあった型を創り、破る。 型の哲学を通して自己を深く理解することで、自由自在になり、型から離れる。 ○克己 敬内義外、浄明正直、誠実・素直・忍耐・感謝の心で、人間性を高め、自律し、自立する。 自律とは、自分で自分の未来をつくること。 自立とは、主役として自分の人生を生きること。 ■私たちが伝えたいこと/Message 心と人生に余白を。 人生と家庭、心を彩る豊かさは、あなたのそばにある。 ■SDGsの取り組み SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。 17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 当社では理念を踏まえ、下記の目標に取り組んでまいります。 3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する 4 すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する 11 都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする 15 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
引用元情報
「土津神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9C%9F%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=84592497
概要
土津神社(はにつじんじゃ)は、福島県耶麻郡猪苗代町にある神社である。陸奥会津藩初代藩主・保科正之を祀っている。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三傾聴御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ花の名所有名人のお墓伝説夏詣
土津神社|こどもと出世の神さまへのアクセス
アクセス
アクセス[編集] JR磐越西線猪苗代駅より車で10分、徒歩40分。 磐越自動車道猪苗代磐梯高原インターチェンジより車で10分。
行き方
【自動車】磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より車で10分。 【電 車】JR磐越西線「猪苗代駅」よりタクシーで10分。