いわはしじんじゃ

磐椅神社


福島県耶麻郡猪苗代町字西峯6199
土日の日中を中心に社務所を開けております。お正月、桜の開花期間中、紅葉の時期などは平日も社務所を開けております。外祭などの場合は不在になります。 御祈祷は事前に予約(メールなどで)をお願いいたします。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

磐椅神社の基本情報



名称
磐椅神社
かな
いわはしじんじゃ

詳細情報

名称
磐椅神社
かな
いわはしじんじゃ
都道府県
福島
住所
福島県耶麻郡猪苗代町字西峯6199
行き方
【自動車】磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICより車で約10分。 【電 車】JR磐越西線の猪苗代駅よりタクシーで約10分。 土津神社前の町営駐車場に車を停車後、土田堰沿いを徒歩約8分です。車でも入ることは可能ですが、すれ違いできる場所が限られるので気をつけてお越しください。
参拝時間
約15分
公開時間
土日の日中を中心に社務所を開けております。お正月、桜の開花期間中、紅葉の時期などは平日も社務所を開けております。外祭などの場合は不在になります。 御祈祷は事前に予約(メールなどで)をお願いいたします。
参拝料
なし
お手洗い
神社にはトイレがないので、土津神社前の町営駐車場内トイレをご利用ください。
御朱印
あり 御朱印は大鹿桜、えんむすび桜それぞれのデザイ
御朱印帳
なし
創建時代
社伝によると、250(神功皇后摂政50)年に磐梯山頂に祀られ、729(天平元)年に磐梯山のふもとに鎮座しました。
文化財
大鹿桜(福島県緑の文化財、猪苗代町指定天然記念物)、鳥居杉(猪苗代町指定天然記念物)、磐椅神社彩色三十六歌仙(猪苗代町指定重要文化財)
歴史
歴史[編集] 応神天皇のとき、武内宿禰が磐椅山の山頂に祭神を祀る。その後、聖武天皇のときに、現在地に移る。
御祭神
《御祭神》大山祇神(オオヤマヅミノカミ),埴山姫命(ハニヤマヒメノミコト) 《相殿》誉田和気命(ホンダワケノミコト)=応神天皇、息長足姫命(オキナガタラシヒメノミコト)=神功皇后,木花之佐久夜比売命(コノハナサクヤビメノミコト),磐長姫命(イワナガヒメノミコト)
御神体
磐梯山
御由緒
会津はもとより県内外の人々から「いわきさま」と親しまれている社。十世紀に成立した全国の格式ある神社の一覧「延喜式神名帳」に耶麻郡一座としてあり、会津地方の伊佐須美神社(会津美里町)、蚕養国神社(会津若松市)とともに延喜式内社として信仰を集めました。 応神天皇の御代(弥生時代)、武内大臣の巡視の時に勅命を奉じ、国土開発の神とされる大山祇神と埴山姫命を磐椅(いわはし)山の頂上に鎭座されたと伝わります。磐椅山とは現在の磐梯山のことです。その後、聖武天皇の御代(奈良時代)、見祢山南麓の現在地に遷座し、相殿として品陀和氣命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)を祭りました。これらの神々は縁結び、豊作祈願、方除開運など全ての開発開運の神様として名高く古来有名です。
引用元情報
「磐椅神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A3%90%E6%A4%85%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=85326695
概要
磐椅神社(いわはしじんじゃ)は福島県猪苗代町の神社。旧社格は県社。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財花手水

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