おきつしまじんじゃ

木幡山隠津島神社(二本松市)


福島県二本松市木幡字治家49
授与所 午前9時~午後5時 留守にしているときもありますので、あらかじめご連絡をいただけると幸いです。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

木幡山隠津島神社(二本松市)の基本情報



名称
木幡山隠津島神社(二本松市)
かな
おきつしまじんじゃ

詳細情報

名称
木幡山隠津島神社(二本松市)
かな
おきつしまじんじゃ
都道府県
福島
住所
福島県二本松市木幡字治家49
行き方
東北本線 「安達駅」から車で約20分 「松川駅」から車で約25分 「二本松駅」から車で約35分 東北自動車道 「二本松IC」から車で約35分 「福島松川スマートIC」から車で約40分
参拝時間
手水舎から本殿まで徒歩約15分、第二社務所から徒歩約40分
公開時間
授与所 午前9時~午後5時 留守にしているときもありますので、あらかじめご連絡をいただけると幸いです。
参拝料
なし
お手洗い
第1社務所横、手水舎向かい、第2社務所内
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
769年
文化財
本殿 二本松市指定文化財 三重之塔 福島県指定文化財 木幡の大杉 国指定天然記念物
本殿
三間社流造
歴史
由緒[編集] 社伝に因れば、神護景雲3年(769年)に安積(阿尺)国造の丈部継足(はせつかべのつぐたり)が[1]、3男である継宣(つぐのり)を社司(祭祀者)に定めて山中に勧請したのが創祀で、大同年中(9世紀初頭)に平城天皇の勅願により神仏が習合した両部神道に基づいて「隠津嶋神社弁財天」と称するようになったといい[2][3]、これを『延喜式神名帳』陸奥国安積郡に「隠津嶋神社」として登載された式内社と見る説もある(後述)。一方、近世迄は木幡山山中に栄えた治陸寺を別当とし、同寺は同じく大同年中の開創と伝える天台宗寺院であったが[4]、近世以前においては天台寺院とはいえ延暦寺に属すのではなく羽黒...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》瀛津島姫命,田心姫命,湍津姫命
御由緒
神護景雲3年(769年)に宗像三女神を御祭神として勧請されました。大同年間(906年)には平城天皇の勅願によって弁天堂が建てられ、後世には木幡の弁天様と呼ばれ庶民に親しまれるようになりました。現在も平和・招福・知恵・縁結びの神として広く信仰されています。 #隠津島神社 #宗像三女神 #縁結び #幡祭り
引用元情報
「隠津島神社 (二本松市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9A%A0%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E4%BA%8C%E6%9C%AC%E6%9D%BE%E5%B8%82)&oldid=89025210
概要
隠津島神社(おきつしまじんじゃ)は福島県二本松市木幡に鎮座する神社。かつては弁才(財)天宮と称しており、現も「木幡の弁天様」と呼ばれて親しまれる。12月に行われる木幡の幡祭りが国(日本)の重要無形民俗文化財に指定されている。旧社格は県社。 県の中部一帯(中通り)の北部、阿武隈山脈の西斜面における丘陵地帯の東端に円錐形の姿で聳える木幡山の8合目に巨岩を背に鎮座する。木幡山全域を境内地とし、山麓には遙拝殿もある。木幡山は古くから神霊の籠る山として「御山(おやま)」とも称され信仰の対象とされた為に、山中に鎮座する当神社を指して「御山」と呼ぶ場合もある。
体験
坐禅(座禅)祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印宿坊お守り重要文化財祭り伝説

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