新宮熊野神社

新宮熊野神社


福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野2258
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

新宮熊野神社の基本情報



名称
新宮熊野神社
かな
新宮熊野神社

詳細情報

名称
新宮熊野神社
かな
新宮熊野神社
都道府県
福島
住所
福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野2258
アクセス
アクセス[編集] JR磐越西線喜多方駅より車で10分 磐越自動車道会津若松インターチェンジより車で30分
行き方
情報募集中
御朱印
あり
歴史
歴史[編集] 新宮熊野神社は、平安時代後期の天喜3年(1055年)前九年の役の際に源頼義が戦勝祈願のために熊野堂村(福島県会津若松市)に熊野神社を勧請したのが始まりであるといわれ、その後、寛治3年(1089年)後三年の役の時に頼義の子・義家が現在の地に熊野新宮社を遷座・造営したという。この時、同時に熊野本宮社を岩沢村(喜多方市上三宮町)、熊野那智社を宇津野村(喜多方市熱塩加納町宇津野)に遷座・造営したが、後年、この2社は新宮社に遷され、現在、神社には本宮・新宮・那智の3社が祀られている。 最盛期には300余の末社や寺院・霊堂が立ち並び、100人以上の神職がいたというが、12世紀末に越後の...Wikipediaで続きを読む
御祭神
熊野三山(家都御子神、熊野速玉大神、熊野夫須美大神)
引用元情報
「新宮熊野神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%96%B0%E5%AE%AE%E7%86%8A%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=88103109
概要
新宮熊野神社(しんぐうくまのじんじゃ)は福島県喜多方市慶徳町新宮にある神社。「新宮」と称しているが、本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っている。旧社格は県社。 国の重要文化財に指定されている熊野神社長床(くまのじんじゃながとこ)と呼ばれている拝殿があることで有名である。現在は、長床のほか、熊野三社本殿、文殊堂、観音堂が残されている。また、長床前にある大イチョウは高さ30m・根本周り8.1mで樹齢は600年といわれ、喜多方市天然記念物に指定されている。

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