円通三匝堂(さざえ堂)の基本情報
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アクセス
交通アクセス[編集] JR会津若松駅前からまちなか周遊バス「あかべぇ」で「飯盛山下」下車。
引用元情報
「栄螺堂」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A0%84%E8%9E%BA%E5%A0%82&oldid=88539113
概要
栄螺堂(さざえどう、さざいどう)は、江戸時代後期の東北から関東地方にかけて見られた特異な建築様式の仏堂である。堂内は螺旋構造の回廊となっており、順路に沿って三十三観音や百観音などが配置され堂内を進むだけで巡礼が叶うような構造となっている。仏教の礼法である右繞三匝(うにょうさんぞう)に基づいて、右回りに三回匝る(めぐる)ことで参拝できるようになっていることから、本来は三匝堂(さんそうどう)というが、螺旋構造や外観がサザエに似ていることから通称で「栄螺堂」、「サザエ堂」などと呼ばれる。
円通三匝堂(さざえ堂)へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] JR会津若松駅前からまちなか周遊バス「あかべぇ」で「飯盛山下」下車。