大蔵寺の基本情報
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歴史
歴史[編集] 福島弁天山の南、経塚山の中腹に坂上田村麻呂が東北鎮護のため、行基の作といわれる千手観音を安置したのが始まりとされる。一説には徳一開創とも伝えられる。高さ4mの千手観音は国の重要文化財となっている[1]。 ^ “小倉寺観音(大蔵寺)”. 一般社団法人福島市観光コンベンション協会. 2017年2月13日閲覧。
引用元情報
「大蔵寺 (福島市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E8%94%B5%E5%AF%BA%20(%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%B8%82)&oldid=88364550
概要
大蔵寺(だいぞうじ)は、福島県福島市小倉寺にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は宝城山。通称、小倉寺観音(おぐらじかんのん)。信達三十三観音霊場第1番札所である。