豊景神社の基本情報
詳細情報
行き方
JR郡山駅西口より車で10分 郡山駅バスターミナル6番 富久山循環福原先回り 福原経由宝沢レイクタウン 富久山行政センター下車 徒歩3分
公開時間
24時間参拝可能 ご祈祷受付時間 午前8時〜午後4時 ご朱印受付時間 午前8時〜午後4時 *社務の都合によりご対応できない時間があります。ご祈祷お申し込みの方は事前にご連絡いただきお越しください。
文化財
豊景神社太々神楽(福島県指定重要無形民俗文化財・郡山市指定重要無形民俗文化財)
御祭神
主祭神:豊斟渟命(とよくんのうのみこと) 鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさこう) 境内社:菅原道真公(すがわらみちざねこう)
御由緒
豐景神社は後九年の役の折、当地を通過した鎮守府将軍源頼義公・義家公父子により凶作に苦しむ里人を救うため、天喜4年(1056)に大地形成の神・五穀豊穣の神である「豐斟渟命」をお祀りする「御霊宮」として阿武隈川沿岸の福原の郷に創建されました。 その後、後三年の役の折再び訪れた源義家公のの命により家臣「鎌倉権五郎景正公」により渦の元凶竜蛇が退治されました。その功績に感謝し、天養元年(1144)に合祀されました。 天正16年(1588)の郡山合戦により社殿は焼失し、元和2年(1616)奥州街道整備に伴い現在の地に遷宮されました。 寛保2年(1742)に神祇官令により正一位の神号を授けられ「正一位御霊宮」になり、明治元年(1868)の神仏分離令の施行によりご祭神である「豐斟渟命」の「豐」、「鎌倉権五郎景正公」の「景」を戴き「豐景神社」と改称された。 現在では「福原の鎮守様」「福来の社」として長年に亘り崇敬されています。 境内には、太宰府天満宮より御分霊を戴き学問の神様として親しまれる「菅原道真公」をお祀りする「福原天満宮」が鎮座しており学業成就を願う多くの方々がご参拝に訪れます。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り夏詣
豊景神社へのアクセス
行き方
JR郡山駅西口より車で10分 郡山駅バスターミナル6番 富久山循環福原先回り 福原経由宝沢レイクタウン 富久山行政センター下車 徒歩3分