大鏑神社の基本情報
詳細情報
行き方
磐越自動車道磐梯熱海ICから車で約8分 JR東日本磐越西線安子ケ島駅から徒歩約8分
御朱印
あり令和2年より月替わり御朱印を始めました!
御由緒
寛治3年(1089年)、後三年の役で安倍貞任を討つため安積地方を通りかかった源義家は、この地で大蛇が暴風雨を起こして農民が困っているのを知り、家臣の鎌倉権五郎景政に大蛇の退治を命じた。景政は五本の鏑矢を射て、一本目が竹ノ内在家、二本目が安子嶋村、三本目が早稲原村、四本目が福原村(郡山市富久山町の豊景神社周辺)、五本目が船津村(郡山市湖南町)に落ちた。そして、そのうちの一本が大蛇の頭に当たり、大蛇はのたうち回りながら舟津で力尽きたとも、雲の上から福原(蛇壇の碑付近)に落ちたとも言う。 その後の天養元年(1144年)、安積郡の農民が景政に感謝し、二本目の鏑矢が落ちた地で「御霊宮」を建ててその霊を合祀して村内安全を祈ったのが始まり。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り夏詣
大鏑神社へのアクセス
行き方
磐越自動車道磐梯熱海ICから車で約8分 JR東日本磐越西線安子ケ島駅から徒歩約8分