鹿島大神宮の基本情報
詳細情報
行き方
郡山駅より磐越東線で三春駅下車 タクシーで5分 郡山駅東口より西田地区乗合タクシーで30分(前日までに予約・日曜休)
公開時間
参拝可能時間 いつでも参拝できます。 御朱印受付時間 午前9時~午後5時(書き置き) 社務所に神職がいる時には御朱印帳にお書きすることができます。
文化財
ペグマタイト岩脈 国指定天然記念物 神馬図(曳馬図) 郡山市指定文化財
御由緒
鹿嶋大神宮の鎮座する山は、古くは白石山と呼ばれており、神社が作られる前から、この辺りの人たちに崇められ、守られてきた場所です。 神社が作られたのは、奈良時代の天応元年、9月15日のこと。 茨城県にある鹿島神宮からたけみかづちの大神の御分霊をお迎えして、この地に祀りました。 戦国時代には、三春城主、田村氏の重臣、田村頼顕(よりあき)の三男、顕成(あきしげ)が新田館(にいたやかた)を築き、この神社を崇敬しました。 伊達政宗がこの丹伊田館に滞在して鹿島大神宮を参拝したという話も伝えられています。 時代は下って徳川家光の時代、正保2年には、時の三春城主、秋田俊季(としすえ)公が、鹿嶋大神宮で大祭を執り行いました。 以来、秋田公、代々の祈願社として崇敬されます。 地域の氏子さんたちは、春には今年の豊作を願い、秋には豊かな恵みへの感謝の心で、毎年大祭を行っています。 神楽殿では、昔から受け継がれてきた伝統芸能である、鹿島大神宮太々神楽が奉納され、また、地元西田学園の子どもたちによって浦安の舞も奉納されています。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り夏詣
鹿島大神宮へのアクセス
行き方
郡山駅より磐越東線で三春駅下車 タクシーで5分 郡山駅東口より西田地区乗合タクシーで30分(前日までに予約・日曜休)