麟翁寺の基本情報
詳細情報
行き方
西鉄バス「大隈」バス停より徒歩2分 JR福北ゆたか線「桂川駅」より車で18分 大分自動車道「甘木」インターより30分
公開時間
境内参拝可能時間 午前9時〜午後6時 お正月・お盆期間は、檀信徒の方のみ対応。 御朱印は、住職の手書きの為、事前にお問合せください。(住職不在時は対応不可)
御由緒
はじめは「大雄山永忠寺」と称し、益富城主・後藤又兵衛基次の母を弔うために開山創建された。慶長11年(1606年)に基次が出奔、庇護を失うが、益富城の新しい城主となった母里太兵衛友信が永忠寺の住持・文叟のもとに参禅、友信自らの菩提寺と定めた。慶長20年(1615年)6月6日に友信が60歳にて没した後、友信の子の母里友晴が永忠寺に埋葬し、改めて母里家菩提寺として再興した。寺名は、友信の戒名「禪居院殿麟翁紹仁大居士」にちなみ「麟翁寺」と改められた。 入口の山門には、益富城の搦手門が移築されている。 敷地内には母里太兵衛友信、友晴(子)、友清(孫)それぞれの墓が3基並んで建てられており、墓の後ろ手には樹齢500年(推定、2014年時点)となる木が茂っている。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷お祓い結婚式七五三御朱印武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り除夜の鐘法話
麟翁寺へのアクセス
行き方
西鉄バス「大隈」バス停より徒歩2分 JR福北ゆたか線「桂川駅」より車で18分 大分自動車道「甘木」インターより30分