だいしょうじ

大生寺


福岡県うきは市浮羽町流川478
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

大生寺の基本情報



名称
大生寺
かな
だいしょうじ

詳細情報

名称
大生寺
かな
だいしょうじ
都道府県
福岡
住所
福岡県うきは市浮羽町流川478
行き方
情報募集中
参拝時間
約30分
御朱印
あり
宗旨・宗派
臨済宗妙心寺派
山号
五葉山
開山・開基
行基菩薩
創建時代
奈良時代
御本尊
釈迦牟尼佛
御由緒
往昔当時は奈良時代行基菩薩668-749によって民衆救済の道場として創建された。 桓武かんむ帝延暦元年782には五臺山大聖寺と称し。勅願寺となった。 月谷和尚の時に、天台宗に改宗して、以来鎮護国家、致福銷災の寺として、 密教の秘法を以て衆生を済度した。 時代の推移と共に、旧仏教は堕落し、 他方新仏教の競い興るなかで、やがて当寺も衰微していった。 明徳2年1391曹洞宗の無着妙融禅師によって再興、 五葉山大生寺と改めた。 寺号は当地浮羽うきは郡の旧名生葉の二字を採って命名された。 以来曹洞禅の宗風大いに振い九州三大禅屈の一つとして寺名高く、 ニ筑一肥(筑後、筑前、肥前)に末寺275ヶ寺をかぞえる本山となり、山内に塔頭7ヶ寺を擁したと伝えている。 天正年間1573-1591大友氏による寺院焼却、寺領没収にあい、 戦国動乱のすすむなかで、寺運は漸次に衰微した。 後、 慶安元年1648有馬忠頼公[1]は、 梅林寺二世澤雲和尚に当寺の復興を命じた。 よって、澤雲和尚は高弟月洲和尚を派遣入寺せしめて再興をはかった。 公は寺禄30石、山林70町歩を寄進して護持をはかった。 以来勧請開山は澤雲和尚、創建開山は月洲和尚となって、法燈連綿18世をかぞえ、 臨済の栄西、白隠の禅風を挙揚して現在に至っている。
御利益
病気平癒
札所
生葉郡中三十三観音 本部
体験
坐禅(座禅)写経・写仏仏像御朱印札所・七福神巡り法話

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