平野神社の基本情報
詳細情報
御祭神
祭神 本殿 今木神(いまきのかみ) 久度神(くどのかみ) 古開神(ふるあきのかみ) 比咩神(ひめのかみ) 奥宮 大鷦鷯命(おおささぎのみこと)「仁徳天皇」
御由緒
由緒 正暦二年(九九一年)京都平野神社の御分霊を筑紫の牛頸に勧請鎮祭する。 大竜寺山山頂に奥宮として後に仁徳天皇を奉祀する。 本宮の平野神社は延喜式名神大社二十二社の五位にして官幣大社。 貞応元年(一二二三年)筑紫鎮護の祈祷料として御笠,筵田,志摩,肥前,豊前に社領を勅賜さる。 古代の牛頸は須恵器を伝え作った人々の邑であった。 境内末社 嚴島社「市杵島姫命」天神社「埴安姫命」菩薩堂 忠魂社「牛頸在住の戰死者」 昭和五十六年七月記之 社頭掲示由緒板