せんこうじ

千光寺


福岡県久留米市山本町豊田2287
参拝可能時間 午前8時〜午後5時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

千光寺の基本情報



名称
千光寺
かな
せんこうじ

詳細情報

名称
千光寺
かな
せんこうじ
都道府県
福岡
住所
福岡県久留米市山本町豊田2287
行き方
西鉄バス「山本支所前」より徒歩10分/九州自動車道 久留米ICより車で約20分
参拝時間
約60分
公開時間
参拝可能時間 午前8時〜午後5時
参拝料
入園料 高校生以上300円 小中学生100円(紫陽花祭り期間中のみ)
お手洗い
あり。
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
龍護山
開山・開基
栄西(千光国師)
創建時代
1180年(治承四)
文化財
梵鐘(県指定重要文化財)
御由緒
草創は治承4年1180。 栄西(千光国師)が、自彫の薬師如来・釈迦三尊像を山中に安置し、 白銀山千光院を建立したのに由来する。 初めは天台派であったが、栄西が再度渡宋よりの帰国後はじめて臨済宗を開き、 建久3年1192、草野太郎永平ながひらの保護を受け七堂伽藍、塔頭7ヶ寺を建立し、 「千光院」を「千光寺」に改めた。 当時の文書には、これをもってわが国最初の臨済寺開基と記したものがある。 その後、再三の火難にあい、建築物や寺宝の多くが失われた。 境内には征西将軍宮懐良親王みやかねながしんのう廟があるが、 応永27年1420には、この親王の御霊を守り、火難を封じるため後小松上皇から 「龍護山」の勅額を賜った。 文亀2年1502には、草野重永が周防国富田の龍文寺黙厳和尚を招いて、 中興を図り、以来曹洞宗に改め、 草野氏や歴代藩主の保護を受け、寛永6年1629には筑後国の曹洞宗の本寺となった。
体験
坐禅(座禅)御朱印花の名所有名人のお墓

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。