崇福寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 福岡市地下鉄箱崎線千代県庁口駅5番出口 西鉄バス千代町(自治会館)バス停、千代町(今橋釣具店)バス停
文化財
唐門,山門(県指定重要文化財) 福岡藩主黒田家墓所(市指定史跡)
歴史
沿革[編集] 1240年(仁治元年)、太宰府の横岳に湛慧により建立される(現在の筑紫台高等学校近くに別院として現存)。 1241年(仁治2年)、円爾が開堂演法し、無準師範から与えられた「勅賜萬年崇福禅寺」の八大字を揚げて寺名とした。 1243年(寛元元年)、承天寺と並んで官寺に列せられ、後嵯峨天皇より「西都法窟」の勅額を下賜される。 1272年(文永9年)、南浦紹明が興徳寺より転じ住持を務める。 1308年(延慶元年)、南浦紹明が亡くなり峰翁祖一が崇福寺の三世となる。 1586年(天正14年)、島津氏と大友氏の間でおこなわれた岩屋城の戦いの際に焼失するも再建される。 1600年(慶長5年...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「崇福寺 (福岡市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B4%87%E7%A6%8F%E5%AF%BA%20(%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82)&oldid=88508089
概要
崇福寺(そうふくじ)は、福岡県福岡市博多区にある臨済宗大徳寺派の寺院。同派三道場の一つ。九州触頭。当初は大宰府にあったが、黒田長政が筑前の藩主になると、現在の千代町に移転させた。福岡藩主黒田家の菩提寺。かつての伽藍は海岸まで続き広大な寺域を誇ったが、福岡大空襲により灰燼に帰した。
崇福寺へのアクセス
アクセス
交通[編集] 福岡市地下鉄箱崎線千代県庁口駅5番出口 西鉄バス千代町(自治会館)バス停、千代町(今橋釣具店)バス停