ちょうおんいん

潮音院


福井県大飯郡おおい町本郷85-4
午前8:00から午後5:00まで。 ※法務がある場合は対応できないときがございますので、ご参拝の際は事前にご連絡いただければ有難いです。
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

潮音院の基本情報



名称
潮音院
かな
ちょうおんいん

詳細情報

名称
潮音院
かな
ちょうおんいん
都道府県
福井
住所
福井県大飯郡おおい町本郷85-4
行き方
電車 JR若狭本郷駅 徒歩15分 高速IC大飯高浜から5分
参拝時間
30分程度
公開時間
午前8:00から午後5:00まで。 ※法務がある場合は対応できないときがございますので、ご参拝の際は事前にご連絡いただければ有難いです。
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり若狭観音霊場第28番御朱印 潮音院マス
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
臨済宗相国寺派
山号
普済山
院号
潮音院
開山・開基
開基・明極楚俊 開山・桂櫨仙
創建時代
814年 1322年
御本尊
延命地蔵菩薩
御由緒
臨済宗相国寺派 潮音院概要 本堂本尊 延命地蔵菩薩 観音堂 聖観世音菩薩並びに三十三体仏を安置 薬師堂 薬師如来 若狭観音霊場第28番札所 寺伝によると、法地開山は弘仁五年(814)弘法大師が舟丘、現在の丸山公園の辺りに草庵を結び、写経をもって般若林経書寺と称したが、歴史の変遷に荒廃した。元享二年(1322)明極楚俊和尚(みんきそしゅん)が精舎を興し、寺運も隆盛したが、次第に法嗣も絶えて一時は衰退した。位牌堂には明極楚俊和尚の像が、潮音院の開基をなした和尚として正面に祀られている。 天文元年(1532)桂櫨仙和尚(けいろせん)が当地に留まり、霊跡に伽藍を再興して、普済山潮音院と称し、臨済宗相国寺派に帰属した。 以来、二度の火災に遭い、寛政十二年(1800)平州和尚(へいしゅう)が現在地に移した。本尊は延命地蔵菩薩を安置している。観音堂は本郷城主高田判官義政が、舟丘の法地に境内仏殿として建立した。のち戦乱の兵火に遭い、再興の機運を失したが、江戸末期に北州和尚(ほくしゅう)が造営し、三十三体の観音像を安置した。 開基である明極楚俊和尚は、中国からの渡来僧で、後醍醐天皇にも法を説いたといわれている。楠正成公が湊川の戦いに臨むにあたっても法を説き、その関係からここ潮音院では、楠正成公を祀る神戸の湊川神社と同じ、湊川菊水を寺紋としている。
札所
若狭観音霊場第28番札所
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷仏像食事・カフェ御朱印お守り有名人のお墓札所・七福神巡り法話

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