瀧谷寺の基本情報
詳細情報
行き方
えち鉄三国駅、三国港より徒歩10分 JR芦原温泉より、タクシー20分 北陸自動車金津インターより25分、丸岡インターより30分
公開時間
参拝可能時間 午前8時~午後5時(最終受付4時30分) ※11月1日~2月末日は午前8時~午後4時30分(最終受付4時)
参拝料
500円(名勝庭園、宝物殿等含む) ※御朱印のみは無料
文化財
国宝 金銅毛彫宝相華文磬 重要文化財 本堂、観音堂、本坊庫裏、山門、鎮守堂、開山堂、地蔵菩薩画像、天の図 ※地蔵菩薩画像、天の図は、宝物殿にて5月・10月のみ展示 名勝庭園 県指定文化財 客殿(非公開)、瀧谷寺文書(宝物殿にて一部展示)
御由緒
1375年に睿憲上人によって開らかれる。以来、堀江氏、朝倉氏を始め柴田氏、松平氏、有馬氏等の歴代国主、領主の祈願所として多くの信仰を集める。 また僧侶の学問所、修行道場として、越前(福井)における真言宗の中心的寺院でもある。 江戸時代には、北前船が栄え、伽藍が整備され、その当時のものが残っている。 それにより日本遺産に指定。 幕末には京都智積院より勤王僧の三傑の1人である道雅上人憲意が当山第43世に就いている。 梁川星巌、梅田雲浜、横井小楠らと深交がある、当山にて国事を論じている。 2月~3月には参道の椿、4月上旬には桜、5月にはさつき・ツツジが咲く。 中でも糸桜は、現在のものは三代目であるが、初代の桜は越前の3名木の1つとして、広く知られている。 冬には、名勝庭園の松には雪吊りをし、雪景色が楽しめる。 緑の苔が境内一面に広がり魅力でもある。 6月第3日曜日には、観音祭にて、白山修験道の山伏による柴灯護摩祈祷を執り行い、その焼いた護摩木の上を素足にて歩く火渡り修行がある。 希望の方は、どなたでも体験可能。 観音堂如意輪観世音菩薩は、秘仏。御開帳は33年に1度。次回は令和9年(2027年)。
体験
祈祷おみくじお宮参り七五三御朱印博物館お守り国宝重要文化財祭り花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘
瀧谷寺へのアクセス
行き方
えち鉄三国駅、三国港より徒歩10分 JR芦原温泉より、タクシー20分 北陸自動車金津インターより25分、丸岡インターより30分