明通寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] 小浜線東小浜駅よりあいあいバスで約9分
公開時間
年中無休 9:00~17:00 (12月~2月は16:30まで)
文化財
国宝 本堂、三重塔 重要文化財 深沙大王立像、本尊 薬師如来坐像、降三世明王立像、不動明王立像、如法経料足寄進札
歴史
歴史[編集] 「明通寺縁起」(応安7年・1374年奥書)などによれば、大同元年(806年)、北陸地方を巡行中の坂上田村麻呂が創建したとされる。地方寺院の例に漏れず、中世以前の沿革はあまり判然としていない。現存する本堂、三重塔は鎌倉時代中期、13世紀のもので、中興の祖である僧・頼禅によって復興されたものである。
引用元情報
「明通寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%98%8E%E9%80%9A%E5%AF%BA&oldid=88021139
概要
明通寺(みょうつうじ)は、福井県小浜市門前にある真言宗御室派の寺院。山号は棡山(ゆずりさん)。本尊は薬師如来。大同元年(806年)、坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられる。本堂と三重塔は、建造物としては福井県内で唯一国宝に指定されている。2015年(平成27年)4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として日本遺産に認定される。
明通寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 小浜線東小浜駅よりあいあいバスで約9分