賀茂神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主祭神》 別雷神(わけいかづちのかみ) 大己貴命(おおなむちのみこと) 玉依姫命(たまよりひめのみこと) 伊賀古夜比売命(いかこやひめのみこと) 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 《配祀神》 神武天皇(じんむてんのう) 武甕槌神(たけみかづちのかみ) 経津主神(ふつぬしのかみ) 鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと) 八幡大神(はちまんおおかみ) 稲荷大神(いなりおおかみ) 金勢大明神(こんせいだいみょうじん) 猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
御由緒
社は延喜式内社(越前国百二十六社の内丹生郡雷社あり)にして、元正天皇の御宇養老元年(717)社家廣部の祖廣部民部京都賀茂両宮の御神璽を当地に奉斎し賀茂下上大明神と尊称する。平安時代源満仲公越前国司として在任中、当山内村にご逗留の時格別当社を崇敬せられ種々寄進し、その上雷神社の扁額をも揮毫される。南北朝時代護良親王がお忍びにて当山内村に滞在され、社領寄進、諸役免除、御除地の特典を与えられた。戦国時代には朝倉家から代々諸役免除をうけ羽柴秀吉・丹羽長秀の禁制高礼下付があり、江戸時代には、領主の社参が代替りの度ごとにあった。[HPより抜粋]
体験
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