瑞源寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR北陸線福井駅より すまいるバス照手・足羽方面行きに乗車 足羽5丁目下車 徒歩3分 北陸自動車道福井ICより車で約15分
参拝時間
境内散策10分 本堂・書院の内部見学の場合30分
公開時間
参拝可能時間 午前9時~午後5時 萩の花が咲く境内の散策や本堂向拝からのお参りはご自由です。 当山の本堂・書院は福井城本丸御殿を移築しています。 建物内部を見学ご希望の方はお気軽にお電話でお申込みください。
開山・開基
開山 大隨祖功禅師 開基第5・7代福井藩主松平吉品公
文化財
本堂・書院(福井県指定文化財 福井城本丸御殿遺構)
御由緒
当山は今から約1250年前の天平宝字年間に、 越の大徳と称された泰澄大師によって現福井県鯖江市吉江に創建されたと伝わっています。 残念ながらその後の瑞源寺は時の流れに飲み込まれ、 歴史の舞台から姿を消してしまいます。 江戸時代に入った延宝元年(1673)、 当時吉江藩2万5千石の藩主であった松平吉品(よしのり)公が 瑞源寺の由来を聞き堂宇を復興、亡き母の位牌を納め菩提所に定めます。 延宝2年(1674)、吉品公が五代藩主として福井藩47万5千石を相続するのにともない、 瑞源寺も福井市足羽(あすわ)の現在地に移転しました。 松平家菩提所の一つとして、吉品公と母君の廟所(非公開)を今に伝えています。 また本堂、書院が福井城本丸御殿の遺構として知られているほか、 毎年9月中旬には参道の両側いっぱいに萩の花が咲き誇り、 「萩の寺」としても親しまれています。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏仏像傾聴御朱印お守り花の名所法話
瑞源寺へのアクセス
行き方
JR北陸線福井駅より すまいるバス照手・足羽方面行きに乗車 足羽5丁目下車 徒歩3分 北陸自動車道福井ICより車で約15分