いよおかはちまんじんじゃ

伊豫岡八幡神社


愛媛県伊予市上吾川495
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

伊豫岡八幡神社の基本情報



名称
伊豫岡八幡神社
かな
いよおかはちまんじんじゃ

詳細情報

名称
伊豫岡八幡神社
かな
いよおかはちまんじんじゃ
都道府県
愛媛
住所
愛媛県伊予市上吾川495
行き方
伊予鉄「郡中」駅から東へ徒歩13分
お手洗い
なし
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
貞観元年(859)
本殿
三間社流造
歴史
歴史[編集] 貞観元年(859年)8月、宇佐八幡宮を山城国の男山八幡宮へ勧請する途中、当地に泊船したおりに不思議な霊験があったとして創建された[1][2]。 旧大洲藩主の祈祷所だった [1][2]。 元久2年(1205年)に吾河保が石清水八幡宮の荘園であった記録があり、その末社と考えられている[3]。 ^ a b “伊豫岡八幡神社”. 愛媛県神社庁. 2019年7月3日閲覧。 ^ a b “伊豫岡八幡神社”. 伊予市. 2019年7月3日閲覧。 ^ 伊予市観光協会(編)、2009、「ぐるっと88エリアガイド(伊予)」、『い〜よぐるっと88』  p. 54
御祭神
《主》誉田別命,足仲彦命,息長足姫命
御由緒
清和天皇の貞観元年(859)、宇佐八幡宮の神を山城国(京都)に迎える途中、伊予岡の辺りが明るくなったのが沖から見えた。 このことを神のお告げであるとして、畏みて宮殿を建立して奉斎したという。 江戸時代は大洲藩祈願所として、郡中・吾川の総鎮守としめ篤く崇敬された。 嘉永2年(1849)に建てられた楼門、元禄7年(1694)の拝殿、本殿が現存している。境内には大小の古墳が多く、県指定文化財になっている。そのうちの大きなものを「月陵」といい、古代に当地方を治めた有力な豪族の墳墓であるとされている。神紋は大洲藩主加藤家の家紋「蛇の目」と「右三つ巴」を用いている。
引用元情報
「伊豫岡八幡神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BC%8A%E8%B1%AB%E5%B2%A1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=76999065
概要
伊豫岡八幡神社(いよおかはちまんじんじゃ)は愛媛県伊予市にある神社。
行事
祭事・年中行事[編集] 例祭 - 10月14日、15日
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り伝説

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