高龍寺の基本情報
詳細情報
行き方
◆お車ご利用の場合 ・今治・四国方面から 大島南ICから約1km ・尾道・本州方面から 大島北ICから約8km ◆公共交通機関 (バス)瀬戸内海交通 亀山から徒歩4分
御本尊
千手観世音菩薩(船玉様とも呼ばれる) 秘仏であり、33年に一度の公開である。次回は令和8年を予定。
御由緒
推古天皇4年(西暦596)聖徳太子が伊予(道後)に来られた帰路の途中、来島海峡で時化にあいました。その時、波の間より 千手観音が亀の背に乗り現れ太子の船を入り江に導き難を逃れ、太子は伊予の国司小千勝海に命じて、その千手観音を奉る為、「大亀山慈眼堂船守院龍慶寺(現在の高龍寺)」を建立したと伝えられています。 その後、河野一族や村上海賊の祈願寺として大切に守られ、中世には「亀老山潜龍窟船玉院宗豪寺」と改称し亀老山中腹に壮大な伽藍を配し末寺72ケ寺を有しましたが、戦乱の時代には幾度も本堂が焼失し、御本尊の千手観世音菩薩のみ受け継がれてきました。 元々は亀老山の中腹にありましたが、麓である現在の場所には慶長15年(1610年)に移ってきたと言われています。 ・島四国霊場33番札所 ・せとうち七福神 布袋尊祈願所
札所
・村上義弘の菩提寺(村上海賊の勅願寺) ・島四国33番札所 ・せとうち七福神布袋尊
体験
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高龍寺へのアクセス
行き方
◆お車ご利用の場合 ・今治・四国方面から 大島南ICから約1km ・尾道・本州方面から 大島北ICから約8km ◆公共交通機関 (バス)瀬戸内海交通 亀山から徒歩4分