愛媛縣護國神社の基本情報
詳細情報
行き方
市内電車環状線「赤十字病院前駅」より徒歩10分
御祭神
《主》護国の英霊,《配》国家公共に尽くした人の霊(警察・消防等),藤堂高虎,加藤嘉明,伊達秀宗,久松定行,伊達村候,松平定通,伊達宗城,来目部小楯命,河野通晴,河野通有,土居通増,得能通綱,土居通重,脇屋義助,大館氏明,村上義弘,忽那義範,足立重信,得能極馬,三木左三,巣内信善,山本尚徳,三瀬諸渕,三輪田元綱,都築温,松根図書,得能亜斯登,香渡晋,児島惟謙,小林信近,日下宗梁,川田半太夫,二宮敬作,尾藤二洲,青地林宗,長野確,近藤篤山,本間游清,伊能有鴎,三上景雄,宇都宮清,矢野玄道,半井忠見,正岡子規,
御由緒
愛媛縣護國神社は、明治32年「私祭招魂社」として創建(現松山東署付近)され、大正2年新立町多賀神社に移設。その後、昭和14年内務大臣指定護國神社として、その創建が認められ、愛媛県民の総意により現在の社地を選定し、同年10月社殿竣工遷座申し上げました。社号は愛媛縣護國神社に改称、神饌幣帛供進神社、県社に指定されました。昭和20年7月戦災により焼失しましたが、復興奉賛会を創設し県内外の御遺族崇敬者の皆様方からの御浄財及び勤労奉仕により、昭和26年から造営に着手し、昭和30年10月現在の社殿が竣工しました。一時期、神道指令により社号を御幸神社と改称するも昭和27年9月平和条約締結により社号を愛媛縣護國神社に復称し現在に至っています。