まつやまじんじゃ

松山神社


愛媛県松山市祝谷東町640
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

松山神社の基本情報



名称
松山神社
かな
まつやまじんじゃ

詳細情報

名称
松山神社
かな
まつやまじんじゃ
都道府県
愛媛
住所
愛媛県松山市祝谷東町640
行き方
情報募集中
御朱印
あり
創建時代
明和2年(1765年)3月
文化財
社殿(市指定文化財)
本殿
権現造
御祭神
徳川家康公、菅原道真公
御由緒
元和4年(1618年)松山城主加藤嘉明が湯築八幡宮の境内に小祠を建て、徳川家康公の神霊を祭祀し、その後、明和2年(1765年)に松山藩主松平定静が祝谷の田高の丘(現在地)に社殿を造営奉遷し「東照宮」と称え、城下の鬼門鎮護の神として崇敬した。 また、延喜元年(901年)菅原道真が筑紫に左遷されていく途中、祝谷山崎の丘に立ち寄りて温泉に浴したという故事により、里人が太宰府天満宮より旧跡の山崎の丘に神霊を勧請し「天満神社」として崇敬していた。 明治43年12月に東照宮に天満神社を合祀して、「松山神社」と改称した。現在の社殿は元治2年(1865年)に造営されたものであり、典型的な権現造である。

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