生石八幡神社の基本情報
詳細情報
御祭神
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと) 息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと) 誉田別尊(ほむだわけのみこと) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと) 湍津姫命(たぎつひめのみこと)
御由緒
往古、神功皇后御駐蹕の遺跡の岡に鎮座し、伊佐爾波の岡の宮と称えたという。 貞観元年(西暦859年)奈良大安寺の行教和尚が八幡山に八幡宮を勧請し、岡の宮と合わせて生石八幡宮と称えた。 延長元年(西暦923年)越智良利が水田を寄進し、高山に鎮座の三女神を合祀した。その後越智親経は、国司、源頼義の命で社殿を改築、以来河野代々の尊崇があった。