いなりじんじゃ

稲荷神社


愛媛県伊予郡松前町大字西高柳130番地1
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

稲荷神社の基本情報



名称
稲荷神社
かな
いなりじんじゃ

詳細情報

名称
稲荷神社
かな
いなりじんじゃ
都道府県
愛媛
住所
愛媛県伊予郡松前町大字西高柳130番地1
行き方
情報募集中
御祭神
倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
御由緒
聖武天皇の御世、神亀5年(西暦728年)9月の鎮座と伝えられている。 当初、高柳大明神と称していたが、元暦元年(1184)8月、流宮五社大明神と改められ、享保5年(1720)稲荷大明神と改め、後に稲荷神社と改称した。昔は、社地八町四方に及び、その中に七池七森があったといわれていた。 この神社の主祭神は稲の神として御神徳が霊妙だったため、江戸時代には藩主から二五〇石の社領寄進があり、五穀豊穣の祈願所として藩主または、奉行が御中屋敷(おなかやしき)まで出座して祓川で禊をし、奉幣に参伺したといわれている。松山藩唯一の稲荷神社であったため、五穀の神として崇敬が厚かったのだろう。 現在、境内には楠の巨木が今でも御神木と崇められており、参道には約80本の松並木が参拝者を迎えている。 拝殿には奉納絵馬が多く飾られている。
御利益
五穀豊穣

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