貴布禰神社の基本情報
詳細情報
御祭神
高龗神(たかおかみのかみ) 闇龗神(くらおかみのかみ) 水波売神(みづはのめのかみ) 水分神(みくまりのかみ) 大山津見神(おおやまつみのかみ) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと)
御由緒
弘仁年中、越智益水が川城国から諸神を勧請した。 建武2年に赤橋重時が杜殿を焼失したのを正平年中に満良親王が再築、神領の地を献じられた。天授6年と明徳4年には、河野氏によって補修され、以来、河野氏、浅海氏、久留島氏等の崇敬が厚く、慶長年閉に加藤左馬介が杜殿改築、弘化4年松平定穀が杜殿を造営した。 昭和17年杜殿移転増築、境内拡張、参道補設等の大改修を行った。