とくいみしまぐう

徳威三嶋宮


愛媛県東温市野田1丁目20番地11
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

徳威三嶋宮の基本情報



名称
徳威三嶋宮
かな
とくいみしまぐう

詳細情報

名称
徳威三嶋宮
かな
とくいみしまぐう
都道府県
愛媛
住所
愛媛県東温市野田1丁目20番地11
行き方
情報募集中
御祭神
《主》大山積命,雷神,高龗神,《配》鹿屋野比売神,表筒男命,中筒男命,底筒男命
御由緒
徳威原の台地に鹿屋野比売神を祀り「徳威王楯明ノ宮」と称したことに始まる。慶雲3年(七〇六)国司越智玉興が大三島から三神を勧請して上津社・中津社・下津社の三社を祀り、「徳威三島神」と崇めた。 寛永4年(1627)松山藩主蒲生忠知が入封、徳威原の開墾計画により寛文六年(1666)上津社・中津社を下津社に合祀。 寛文8年(1668)大干ばつが起こり久米・浮穴両郡代官の支配にて雨乞い祈願祭を斎行する。世にこれを「寛文の御面雨乞い」と称す。 明治4年太政官布告によって三島神社と号した。大正7年中殿改築、昭和28年神楽殿造営、同年11月「徳威三嶋宮」の旧名に復した。

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