正八幡神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《合》素盞嗚命,稲田姫命,菅原道真,天御柱神,加茂建角見神,仁徳天皇,火之迦具土神,市杵島姫神,《主》玉依比女命,品陀和気命,足仲比古命,息長帯比売命
御由緒
延久2年8月15日伊予国司源朝臣神領田を寄進し、仁平3年正月源三位頼政心願あって神殿を再建、神領久米田水田を寄進したという。 元久2年7月河野伊予守通信、弥熊三郎頼重に命じて神殿修補。 弘安4年蒙古征討の祈願成就のため、河野通有、河野通純、征南将軍宮満良親王の祈願文に神領百貫を寄進のことがあった。 天文12年8月河野伊予守通宣の奥方は大願により筆写大般若経を奉納した。