熊野神社の基本情報
詳細情報
御祭神
国常立尊(くにのとこたちのみこと) 国狭槌尊(くにのさづちのみこと) 豊斟淳尊(とよくむぬのみこと) 泥土煮尊(うひぢにのみこと) 沙土煮尊(すひぢにのみこと) 大戸煮尊(おほとのぢのみこと) 大 尊 面足尊(おもだるのみこと) 惶根尊(かしこねのみこと) 伊弉冊尊(いざなみのみこと) 天照皇大神(あまてらすおおみかみ) 忍穂耳命(おしほみみのみこと) 瓊々杵尊(ににぎのみこと) 彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと) 葺不合尊(ふきあえずのみこと)
御由緒
古老の話によると、当社は聖武天皇神亀年中(724~729)に越智宇摩大領紀州熊野より伊予国へ26社の熊野神社を勧請創祀した一社であるといわれている。その後、天文年中(1532~1555)に久留島備後守、その息子村上道綱が社殿に修繕を加え、社領の水田を供え歳々の神まつりを監護して里内の重な神社とした。またその後久枝肥前守が社殿を修理したといわれている。